人権教育の一環として，卓球バレー体験を行いました。初めて見る，サウンドボールや卓球の板にも興味津々。卓球台の半面に６人ずつ座り，体験しました。様々な人が一緒にプレイできるように工夫されたルールの下，体験した後は，「楽しかった！みんなで楽しめるスポーツだね。」との声が聞かれました。昨年度のボッチャ体験に続き，多様性を尊重する気持ちの大切さを学びました。児童全員が実際に体験する機会をもつことができ，素晴らしい経験となりました。

　今年度は、２年前にもお世話になった、劇団「夢団」によるミュージカル「あらしのよるに」でした。会場となった体育館は、入り口にも装飾が施されていて、不思議な空間に入り込むような驚きがあり、歓声をあげていた子供達でした。
　「困難を乗り越えて生きる！命と友情、明日への希望の物語！！」という内容でした。会場の子供たちを巻き込んだ楽しい雰囲気のミュージカルで、あっという間の１００分間でした。
　代表の児童からお礼の言葉や花束贈呈をすると、劇団の方からは、「このミュージカルの中には、いろいろなメッセージが込められています。それを感じて頂けたらうれしいです。」という言葉がありました。ＰＴＡの厚生委員の方々には、司会や後片付け等でお世話になりました。

　１１月１１日（月）と１２日（火）に，さわやかマナーアップ運動として，計画委員の児童が中心となってあいさつ運動を行いました。１１日（月）は，松岡中で実施し，１２日（火）は，本校で実施しました。高萩市教育委員会のキャラクター「萩太郎」も来てくれて，登校する子どもたちは元気にあいさつを行うことができました。
　松岡小の子どもたちのあいさつも，以前よりもさらにパワーアップしていると感じました。