１月31日に、生徒会役員が能登半島地震の募金を、大部高萩市長まで届けました。
東日本大震災の時に、高萩市は輪島市から支援を受けたとお聞きし、輪島市の方に募金を届けていただくようお願いしました。

大部市長を始め、NHKや高萩FMの方々から、さまざまな質問を受け、「私たちにできることはないかと生徒会で考えて企画をしたこと」や「能登半島の復興が少しでも早く進んで欲しいこと」など、それぞれの思いを堂々と答えていました。

市長からは、松岡中生の、被災した方々のために何かできることはないかと考え行動した気持ちが周りにも伝わり、支援の輪がさらに広がると良いとお話いただきました。

１週間の募金活動で、101,908円集まりました。
皆様、ご協力ありがとうございました。

　1/26(金)、職業人の話を聞く会が行われました。
　生徒たちは、４人の講師の方の話をそれぞれのブースに分かれて聞き、興味のあることなどについて質問しました。講師の方の話を、目を輝かせながら熱心に聞く様子が見られました。
　最後のまとめの話の中でも、講師の先生の話を一生懸命聞いていました。今回の話を聞いて、自分の将来を考える良い機会になりました。講師の先生方、大変ありがとうございました。

1月25日に松岡小学校の児童とリモートにて人権交流会を行いました。
松岡中学校からは生徒会の８名が参加し、小学生と話し合いながら
”相手を知り、認め合い、やさしい心で生活しよう”
という「松岡いじめゼロ宣言」を決定しました。
ひとりひとりが人権について考え、皆で温かい松岡地区をつくっていけると嬉しいです！

また、朝にはじゅげむの会の方々に読み聞かせをしていただきました。
どの生徒も真剣に耳を傾けていました。
じゅげむの会の皆様、ありがとうございました。